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暗殺者一家の養女になりましたネタバレ最終回!原作は韓国小説?

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「暗殺者一家の養女になりました」はLINEマンガで読むことのできるコミックスです。

呪いを浄化する力を持っていたアグネスは、その力を利用されて悲劇的な死を迎えてしまいました。

しかし、なんと気づいたら死後の世界ではなく過去に戻っていたのです!

同じ人生を歩まないよう叔父の元を逃げ出しましたが、その途中で暗殺者一族ロドウィック家の当主、ブレイク・ロドウィックと出会い助けられ、少女はトゥアリチェ(リチェ)として第2の人生を歩み始めます。

果たしてリチェは暗殺一家と呼ばれるロドウィック家で幸せになることができるのでしょうか。

今回の記事でもお話のネタバレや最終回の結末をご紹介していきますね。

目次

暗殺者一家の養女になりましたネタバレ全話

登場人物

〇トゥアリチェ(リチェ)
1度目の人生ではアグネスと呼ばれ、「ルティオーム」の浄化能力を利用され使い倒されて悲劇の死を迎えました。
2度目の人生ではブレイクに助けを求めた結果ロドウィック家の養女になります。
星と契約をすることで、浄化の力を負荷なく使えるようになります。
やがて新たに出会った仲間たちと共に困難に立ち向かいます。

〇ブレイク・ロドウィック
ロドウィック家の当主。
逃げていたリチェとぶつかったことがきっかけとなり彼女を引き取ることになる。
最初はデオンのためにリチェを養女にしたが、やがて実の娘のように接するようになる。

〇デオン・ロドウィック
ブレイクの息子で、リチェがロドウィック家の養女になったことで義兄となる。
最初はリチェを受け入れず追い出そうと冷たく接するが、だんだん妹として認めえうようになる。

〇ロベンハーフ・ヒベツマン
冷酷な貴族と言われていたが、リチェに一目ぼれする。

〇イアン・ゲルウェル
最初の人生でリチェが死ぬ原因となったゲルウェル侯爵の息子。
前世でも今世でも父親に虐げられていたが、今世では彼女と出会うことで救われる。
リチェを守るために全てを捨てる決意をする。

〇パイトンズ
リチェと契約を結ぶ星の精霊。
リチェの浄化能力を助けてくれたりルティオームのことをいろいろ教えてくれる。
いつもリチェのそばにいる大事な存在。

暗殺者一家の養女になりましたネタバレ1話

アグネスはおじから逃げていました。

なぜなら、1度目の人生でおじに奴隷としてゲルウェル侯爵に売られた未来を知っていたからです。

ゲルウェル侯爵がアグネスを引き取った理由は彼女の持つ、四大侯爵家が使う特別な能力の代償である呪いのオーラを浄化できるというルティオームという特別な力にありました。

侯爵は自分のためにその力を使用さていましたが、それは代償としてアグネスに苦痛を与えるものでした。

無理矢理力を使わせ続けた結果、やがてアグネスは力尽きて死んでしまったのです。

そんなの来の記憶を持ったまま過去の時間に戻ってきたアグネスは、同じ運命を繰り返さないためになんとしてもおじから逃げようとします。

しかし、夢中で走っていたため前を見ていなかったので通りがかりの男にぶつかってしまいました。

暗殺者一家の養女になりましたネタバレ2話

男とぶつかったことで、アグネスはおじに追いつかれてしまいました。

少女が奴隷として売られることを知ったその男は、自分と一緒にくるか尋ねます。

自分にひどいことをしないと約束した男にアグネスはついていくことに決めました。

彼女は、男の正体が四大侯爵のうちのだれかだと纏う呪いの気から察していたからです。

自分を侯爵と見抜いたアグネスの賢さに感心した男はブレイク・ロドウィックと名乗ります。

それは帝国で一番有名な暗殺一家の名前。

もしかしたらブレイクもゲルウェル侯爵と同じ部類の人間かもしれないと思ったアグネスは、自分が治癒の力を持つルティオームだとばれないようにしなければと思うのでした。

暗殺者一家の養女になりましたネタバレ3話

ブレイクと話している途中で眠ってしまったアグネスが目覚めると、目の前にはアンナと名乗るメイドの女性がおり、ここはロドウィック侯爵家だと教えてくれました。

ここから追い出されたらゲルウェル侯爵が自分を見つけ出すかもれないので、自立して生きていけるようになるまでひたすら耐えよう。

そう思うアグネスの前に少年が現れます。

少年のオームの様子から、アグネスはその彼がブレイクの息子であるデオン・ロドウィックであると推測しました。

デオンは父親の連れてきた少女を見に来たのでした。

そして臭いからアグネスを風呂にいれるようアンナに言いつけ去っていきます。

言いつけを守りお風呂に入ったアグネスは身綺麗になったことで本来の可愛さが表れます。

そこへロドウィック家の執事が訪れブレイクからの伝言を言います。

名前がないならば新しい名前をつけてくれるというのです。

「アグネス」という名前は1度目の人生でゲルウェル侯爵につけられたものなので絶対嫌。

そのため、新しい名前をつけてもらうことにします。

そんなアグネスに、ロドウィック家にいるほとんどの人は侯爵に名前を付けてもらった、過去の自分を忘れたい人たち侯爵がくれた贈り物だとアンナが教えてくれます。

あなたも新しい人生が楽しみになってきたでしょう?

その言葉にアグネスは心をときめかせるのでした。

暗殺者一家の養女になりましたネタバレ4話

アグネスの不遇な家庭環境の報告を受けたブレイクは一通の手紙を書きました。

その手紙に書いてある名前を自分で読めればその名前を与える、もし読めなければ適当に名づけるようにジェドに言いつけます。

アグネスの育った環境的に文字は読めない可能性が高い。

しかし考え方が普通の子供と違うのでもしかしたら…とブレイクは思っていたのでした。

一方ベッドで休んでいたアグネスの元にデオンが訪れます。

彼はアグネスへ気配を消して殺すことができる剣を向けて脅します。

彼女はデルケディオンのオーラから彼が自分を殺す気がないことがわかっていましたが、脅してくるということは怖がって欲しいのだと思い刺さないようお願いします。

デオンはアグネスが怖がってないことは感じつつもこれだけ脅しておけば今までブレイクが連れてきた他の子どもたちのように逃げ出すのも時間の問題と考えるのでした。

次の日、ジェドが持ってきた手紙の中身を読んだアグネスは何かの間違いではないかと言わずにはいられませんでした。

その手紙には「トゥアリチェ・ロドウィック」と書いてあったのです。

新しい名前だけでなく、家名まで与えられたことが信じられないのでした。

暗殺者一家の養女になりましたネタバレ5話

「名前を読むことができ、ロドウィック家の一員になったアグネス…リチェを使用人たちは驚きつつも受け入れます。

しかし、なぜ自分にロドウィックの姓が与えられるのかわからずにいました。

平民が貴族、しかも四大侯爵家になれる機会は滅多にありません。

悪いことをするとき「家族」はいい口実になるということをリチェは嫌というほど知っていました。

本当はブレイクも自分がルティオームだということに気づいていて、「家族」という檻に閉じ込めるのではないか…と考えましたが、それは確信にはいたらなかったため、とりあえず「トゥアリチェ・ロドウィック」という名前を受け入れることにします。

一方、ジェドは平民のリチェを養女に迎えることで、他の貴族の噂にされるだけでなくデオンがなにをしでかすかわからないことを心配していました。

ブレイクはデオンが今までのどのロドウィックよりも孤立しているため、リチェがいい影響を与えてくれるはずという考えを述べますが、それでもジェドはなぜいつもは無関心なブレイクが簡単にリチェを養女にすると決めたのか疑問に思わずにはいられません。

まるでなにかの力に導かれたようだ…

その時、ふたりのもとにリチェとデオンの姿が消えたという報告が飛び込むのでした。

暗殺者一家の養女になりましたネタバレ最終回結末!

過去にリチェがアグネスだったときゲルウェル侯爵の息子であったイアンは、その父親に殺されてしまいました。

今世でもイアンは父親の侯爵に虐げられています。

しかし、リチェと出会う事でイアンは死の運命から逃れることができました。

ふたりは過去の境遇からかお互いを想うようになっていきます。

しかし、前世にアグネスが死んだ時期と同じタイミングでリチェの命が危険にされさる事態となってしまいます。

イアンは、自らのすべてを捨ててリチェの命を守る覚悟を決めるのでした。

暗殺者一家の養女になりましたは韓国小説が原作?

原作の小説はは韓国のウェブトゥーンのフォームで読むことができます。

2024年9月に完結しており、全部で145話もある長編小説です。

残念ながら日本語版は発売していないようですが、英語版や中国語版といった多言語展開されています。

翻訳サイトを利用して読むことはできるので続きが気になるのであれば挑戦してみるのもよいと思います!

日本語版のコミックスも、毎週土曜日に更新されるのでそれを待つのも楽しみですね。

まとめ

「暗殺者一家の養女になりましたネタバレ最終回!原作は韓国小説?」はいかがでしたか?

1回目の人生で残酷な死を迎えたアグネスは、2回目の人生でブレイクと出会いリチェとして幸せな家族を手に入れることができました。

星と契約することで新たに手に入れた力で、四大侯爵家とどのように関わっていくのか知りたいですね。

一度目にはほとんど関わることのなかったデオンやイアンとどのような関係になっていくのかも楽しみのひとつでしょう。

『暗殺者一家の養女になりました』の日本版コミックスはまだ連載中です。

原作の小説は完結しているので、結末が気になる方はこちらを読んでみるのもいいと思います。

韓国語が原作なのでその時は翻訳アプリなどを利用するのをおすすめしますよ!

お好きな方法で楽しんでくださいね。

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